スポンサーリンク

2026年WBCチケット完全ガイド!値段や取り方について

2026年WBC | チケット発売前の基本情報
記事内に広告が含まれています。

2026年に開催が迫る次回のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に、野球ファンの期待はすでに最高潮に達しています。

前回2023年の侍ジャパンの劇的な優勝の興奮が冷めやらぬ中、多くの方が次の大会に関する情報を探し始めていることでしょう。

特に気になるのは、2026年のWBCのチケットの入手方法ではないでしょうか。

この記事では、発表された最新の大会日程や開催地、特に注目の開催地、日本での試合情報について詳しく解説します。

<記事のポイント>
・2026年WBCの開催日程や開催地の概要
・侍ジャパンのメンバーに関する最新の予想
・チケットの値段や具体的な購入方法
・チケット確保のための重要な注意点

スポンサーリンク

2026年WBC | チケット発売前の基本情報

2026年WBC | チケット発売前の基本情報
  • 2026年WBCの詳しい日程
  • 大会の全体的な開催地一覧
  • 注目の開催地・日本ラウンド
  • 気になる日本代表メンバー予想
  • WBCの次の大会は何年後?

2026年WBCの詳しい日程

2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、世界中のトップチームが再び集結する野球の祭典です。

今大会は2026年3月5日から3月17日にかけて開催されることが公式に発表されています。

大会はまず、4つのプールに分かれて行われる1次ラウンドからスタートします。日本が所属する「プールC」の東京ラウンドは、他プールに先駆けて3月5日に開幕。

その後、各プールの上位2チームが準々決勝ラウンドへと駒を進め、最終的にマイアミで開催される決勝ラウンドで世界一が決定します。

侍ジャパンの試合日程は特に注目度が高く、東京ドームでの1次ラウンドは全て19時試合開始のナイトゲームとなっています。これは、多くの方が観戦しやすい時間帯と言えます。

以下に、大会の主要な日程をまとめましたので、観戦計画の参考にしてください。

ラウンド 日程(現地時間) 開催地
1次ラウンド プールC(日本) 2026年3月5日~3月10日 東京
1次ラウンド プールA 2026年3月6日~3月11日 サンフアン
1次ラウンド プールB 2026年3月6日~3月11日 ヒューストン
1次ラウンド プールD 2026年3月6日~3月11日 マイアミ
準々決勝ラウンド 2026年3月13日~3月14日 ヒューストン / マイアミ
準決勝ラウンド 2026年3月15日~3月16日 マイアミ
決勝 2026年3月17日 マイアミ

侍ジャパンの決勝ラウンド日程(日本時間)

日本が決勝ラウンドに進出した場合、試合は日本時間の午前中に行われます。
準々決勝:3月15日(日) 午前10時
準決勝:3月16日(月) or 17日(火) 午前9時
決勝:3月18日(水) 午前9時

大会の全体的な開催地一覧

2026年WBCは、前回大会同様、複数の国と都市を舞台に開催されます。

1次ラウンドは4つの都市で、その後の決勝トーナメントはアメリカの2都市で行われることが決定しています。

各開催地のスタジアムは、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)や各国のプロ野球で使用される本格的なボールパークであり、最高の環境で試合が繰り広げられます。

以下が公式に発表されている開催都市と会場の一覧です。

  • プールA:プエルトリコ、サンフアン(ヒラム・ビソーン・スタジアム)
  • プールB:アメリカ、ヒューストン(ダイキン・パーク)
  • プールC:日本、東京(東京ドーム)
  • プールD:アメリカ、マイアミ(ローンデポ・パーク)

1次ラウンドを勝ち上がったチームは、アメリカでの準々決勝ラウンドに進みます。プールAとBの勝者はヒューストンで、そして日本が含まれるプールCとDの勝者はマイアミで、それぞれ準決勝進出をかけて戦います。

そして、準決勝および決勝は、前回大会の決勝の舞台ともなったマイアミのローンデポ・パークに集結して行われます。

注目の開催地・日本ラウンド

日本中の野球ファンにとって最も重要なのが、東京ドームで開催される1次ラウンド「プールC」です。前回王者である侍ジャパンの試合を、国内で直接観戦できる唯一の機会となります。

プールCには、日本の他にオーストラリア、韓国、チェコ、チャイニーズ・タイペイといった強豪や個性豊かなチームが揃いました。特に、長年のライバルである韓国との一戦は、常に大きな盛り上がりを見せます。

侍ジャパンの試合日程は以下の通りです。

侍ジャパン 1次ラウンド試合日程(東京ドーム)

  • 3月6日(金)vs チャイニーズ・タイペイ
  • 3月7日(土)vs 韓国
  • 3月8日(日)vs オーストラリア
  • 3月10日(火)vs チェコ

※全試合19:00試合開始予定

週末を含む観戦しやすい日程となっており、チケットの争奪戦は必至です。東京ドームでの1次ラウンドを突破すると、侍ジャパンは準々決勝以降の戦いのためにアメリカ・マイアミへ移動します。

そのため、日本国内で選手たちの雄姿を見られるのは、この1次ラウンド4試合のみとなる可能性が高いです。貴重な機会を逃さないよう、チケット情報はこまめにチェックしましょう。

気になる日本代表メンバー予想

「今回の侍ジャパンには、一体どんな選手が選ばれるんだろう?」と、ファンの間ではすでに様々な予想が飛び交っていますね。

2026年大会の日本代表メンバーは、当然ながらまだ公式発表されていません。しかし、過去の実績や現在の活躍から、中心となるであろう選手たちを予想することは可能です。

まず、MLBで活躍する選手たちの動向が最大の注目点です。大谷翔平選手山本由伸投手など、投打の柱となり得る選手が参加を表明するかどうかは、チームの戦力に絶大な影響を与えます。

国内組では、前回大会で活躍した村上宗隆選手佐々木朗希投手などが、さらに成熟した姿でチームを牽引することが期待されます。また、2025年シーズンに頭角を現す若手選手がサプライズ選出される可能性も十分に考えられます。

メンバー選考は、選手のコンディションやチーム戦略によって大きく左右されます。最終的なメンバー発表は大会直前になる見込みですが、それまでの期間、様々な予想を楽しみながら待つのもWBCの醍醐味と言えるでしょう。

WBCの次の大会は何年後?

「この熱狂がまた味わえるのはいつになるんだろう?」と感じる方も多いかもしれません。ワールド・ベースボール・クラシックの開催間隔について、気になりますよね。

WBCは、当初は3年ごと、その後は4年ごとに開催されるのが基本サイクルでした。しかし、2021年大会が新型コロナウイルスの影響で延期され、2023年に開催されたという経緯があります。そして、MLB機構は次回大会を2026年に開催することを早々に発表しました。

このため、2023年大会から2026年大会までは3年の間隔となります。これは、本来のサイクルに戻すための一時的な措置と考えられます。

開催サイクルの今後

2026年大会以降の開催サイクルについては、まだ公式な発表はありません。しかし、大きな問題がなければ、再び4年ごとの開催(次回は2030年頃)に戻る可能性が高いと見られています。世界一を決める大会だからこそ、その希少価値もまた魅力の一つですね。

つまり、2026年大会を逃すと、次に日本で観戦できるチャンスは早くても2030年頃になるかもしれません。そう考えると、今回のチケットはますます貴重なものに感じられます。

2026年WBC | チケットの具体的な購入ガイド

2026年WBC | チケットの具体的な購入ガイド
  • いつから発売開始?
  • 確実な取り方とは
  • 値段はいくら?
  • チケットの種類と選び方
  • 購入前に知っておきたい注意点

いつから発売開始?

チケットを狙う上で最も重要な情報が、発売スケジュールです。2026年WBC東京プールのチケット販売日については、すでに公式から発表されています。販売は大きく分けて2段階で行われますので、しっかり把握しておきましょう。

チケット販売スケジュール

  1. セットチケット先行販売:2025年10月1日~
    侍ジャパンの東京ラウンド4試合を全て観戦できるセット券が、読売ジャイアンツのシーズンシート契約者および一般向けに先行して発売されます。
  2. 1試合ごとの一般販売:2026年1月15日~
    各試合を1試合単位で購入できるチケットが、一般向けに発売されます。

まず、2025年10月1日からは、日本戦4試合がセットになったパッケージチケットの販売が始まります。これは、確実に全試合を観たいという熱心なファン向けの販売です。

その後、年が明けた2026年1月15日から、1試合ごとのチケットが一般向けに広く販売される予定です。多くの方にとっては、この一般販売がメインターゲットになるでしょう。

前回大会もチケットは即日完売に近い状況でした。発売日をカレンダーに登録し、当日は万全の態勢で臨むことを強くおすすめします。

確実な取り方とは

WBCのチケットは、非常に人気が高く、入手は簡単ではありません。しかし、いくつかのポイントを押さえることで、チケットを入手できる可能性を高めることができます。ここでは、チケットの具体的な取り方とコツを紹介します。

主な購入方法

チケットは、主に以下のプレイガイドで販売されることが予想されます。前回大会の実績から、これらのサイトは必ずチェックしておくべきです。

  • ローソンチケット
  • イープラス
  • チケットぴあ

これらのサービスを利用するには、事前の会員登録(無料)が必須です。発売日当日に慌てないよう、あらかじめ登録を済ませ、ログイン情報を確認しておきましょう。また、支払い方法としてクレジットカード情報の登録も済ませておくと、手続きがスムーズに進みます。

入手確率を上げるコツ

多くのプレイガイドでは、一般発売の前に「先行抽選」が行われます。この抽選に申し込むことが、チケット入手の最初のチャンスです。複数のプレイガイドで抽選が行われる場合は、全てに申し込むことで当選確率を上げることができます。

また、一般発売は先着順となるため、発売開始時刻と同時にアクセスすることが鉄則です。事前に購入ページをブックマークしておき、正確な時刻にサイトをリロード(再読み込み)しましょう。

値段はいくら?

チケットを購入する上で、やはり気になるのはその値段です。2025年9月5日に2026年WBC東京プールのチケット販売概要が発表され、日本戦と日本戦以外の試合で価格設定が異なることが明らかになりました。席種も非常に細かく分かれており、予算に応じて様々な選択が可能です。

最も高価な席はグラウンドレベルの「エキサイトシートS」で70,000円、比較的安価な席は2階席の「指定席C」で6,500円となっています。また、日本代表の全4試合を同じ席で観戦できる「日本戦4試合パック」も用意されており、こちらは単試合で購入するよりも割安になる可能性があります。

以下に、発表された主要な席種の料金をまとめましたので、予算を立てる際の参考にしてください。

日本戦のチケット価格

席種 1試合料金(税込) 日本戦4試合パック(税込)
エキサイトシートS ¥70,000 ¥336,000
エキサイトシートA ¥60,000 ¥288,000
指定席SSS ¥34,000 ¥163,200
指定席SS ¥28,000 ¥135,000
指定席S ¥18,000 ¥87,000
指定席A ¥15,000 ¥72,000
指定席B ¥12,000 ¥58,000
外野指定席(ライト/レフト) ¥7,000 ¥34,000
パノラマシート ¥8,000 ¥38,000
指定席C ¥6,500 ¥31,000

日本戦以外のチケット価格

日本戦以外の試合は、より手頃な価格設定になっています。こちらも見逃せない好カードが組まれる可能性がありますので、ぜひチェックしてみてください。

席種1試合料金(税込)
ダイヤモンドボックス¥15,000
チャンピオンシート¥10,000
エキサイトシートA¥12,000
指定席SS¥8,000
指定席S¥5,000
指定席B¥3,000

注意:上記は公式に発表された価格です。正規販売ルート以外(転売サイトなど)では、これらの価格を大幅に上回る金額で取引される可能性がありますので、十分にご注意ください。また、グループ席やホスピタリティパッケージなど、特別なプランも用意されています。詳細は公式サイトでご確認ください。

チケットの種類と選び方

WBCのチケットには、単純な1試合ごとのチケット以外にも、いくつかの種類が用意される予定です。それぞれの特徴を理解し、自分の観戦スタイルに合ったチケットを選ぶことが満足度を高める鍵となります。

主なチケットの種類

  • 1試合ごとのチケット(シングルゲームチケット)
    最も一般的なチケットで、特定の1試合を観戦できます。特定の対戦カードだけを観たい方におすすめです。
  • セットチケット
    前述の通り、2025年10月1日から先行販売されるもので、東京ラウンドの日本戦4試合がセットになっています。全試合を観戦したい熱心なファン向けです。
  • 特典付きチケット
    前回大会では、侍ジャパンのレプリカユニホームや応援タオルといった特典が付いたチケットも販売されました。観戦の記念品も一緒に手に入れたい方には魅力的です。
  • 見切り席
    グラウンドの一部が見えづらい、あるいは機材などで視界が遮られる可能性のある席です。その分、通常の席よりも割安な価格設定になることが多く、価格を抑えたい方にとっては狙い目のチケットと言えます。

どのチケットを選ぶかは、予算や観戦したい試合数、記念グッズの有無などによって決まります。例えば、とにかく現地の雰囲気を味わいたいという方は見切り席を、特定のライバル対決に集中したい方はシングルチケットを、といった形で、自分の目的に合わせて賢く選びましょう。

購入前に知っておきたい注意点

WBCのチケット購入は、多くのファンが注目する一大イベントです。スムーズに、そして安全にチケットを確保するために、いくつか知っておくべき注意点があります。

高額転売と詐欺サイトに要注意

最も注意すべきは、非公式な転売サイトや個人での取引です。WBCのような人気チケットは、残念ながら悪質な高額転売の対象になりがちです。定価を大幅に上回る価格で取引されているだけでなく、偽のチケットを売りつけられる詐欺のリスクも非常に高いです。

チケットは、必ずローソンチケットやイープラスといった正規のプレイガイドから購入してください。「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」(チケット不正転売禁止法)により、主催者の同意ない有償譲渡は禁止されており、不正転売されたチケットでは入場できない可能性があります。

その他の注意点

  • 購入枚数制限:混乱を避けるため、一回の申し込みで購入できるチケットの枚数には制限が設けられるのが一般的です。
  • 本人確認:会場での本人確認が実施される可能性も考慮し、当日は身分証明書を持参すると安心です。
  • 抽選と先着:先行販売は抽選、一般販売は先着順となるケースが多いです。販売方式を事前にしっかり確認しておくことが重要です。

これらの注意点を頭に入れ、冷静に行動することが、トラブルを避けて楽しい観戦に繋がります。

2026年WBCチケットについて

  • 2026年WBCは3月5日から17日にかけて開催
  • 日本の1次ラウンドは東京ドームで3月5日から10日
  • 準々決勝以降はアメリカのマイアミとヒューストンが舞台
  • 侍ジャパンの1次ラウンドは全試合19時開始のナイトゲーム
  • 対戦相手は韓国、オーストラリア、チェコ、チャイニーズ・タイペイ
  • 日本国内で侍ジャパンを観戦できるのは1次ラウンドのみの可能性
  • 日本戦4試合セットチケットは2025年10月1日から先行販売
  • 1試合ごとの一般販売は2026年1月15日から開始
  • 主な購入先はローソンチケット、イープラスなどの正規プレイガイド
  • 購入には事前の会員登録が事実上必須
  • チケット価格は6,500円から70,000円程度
  • ユニホームなどの特典付きチケットも販売される見込み
  • 価格を抑えたい場合は見切り席も選択肢の一つ
  • 非公式サイトでの高額転売や詐欺には絶対に手を出さない
  • 次回大会は2030年頃の開催が予想され、2026年は貴重な機会

2026年ワールドカップ開催国は3カ国!日程や方式のすべて

コメント

タイトルとURLをコピーしました