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たつき諒が当てた予言とは?何を当てたか分かりやすく解説

香港など海外の反応と経済損失の試算 話題
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漫画家のたつき諒さんによる「予言」が、SNSを中心に社会現象ともいえるほどの大きな注目を集めています。

特に、1999年に出版された漫画『私が見た未来』は、2011年の東日本大震災を的中させたとされ、多くの人々に衝撃を与えました。

その影響は今も続き、「2025年7月に本当の大災難がやってくる」という新たな予言が、人々の関心と不安を掻き立てています。

この記事では、たつき諒さんが一体何を当てたとされるのか、その予言の根拠となっている「夢日記」とは何なのか、そして大きな話題となっている2025年7月の予言について、専門家の科学的な見解や作者自身の発言を交えながら、分かりやすく解説していきます。

<記事のポイント>
・たつき諒が当てたとされる最も有名な予言
・予言の根拠となっている「夢日記」の存在
・注目される「2025年7月」の予言の詳細
・予言に対する専門家の見解と作者本人の真意

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たつき諒が当てた予言、何を当てたかを徹底解説

たつき諒が予言した2025年7月津波の範囲
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  • 予言の原典『私が見た未来 完全版』
  • 最も有名な東日本大震災の予言
  • 予言の根拠とされる作者の夢日記
  • 作者本人の発言から見る予言の真意
  • 混乱を招いた「なりすまし」の存在

予言の原典『私が見た未来 完全版』

たつき諒さんの予言を巡る全ての物語は、一冊の漫画から始まります。それが、1999年7月に朝日ソノラマから出版された『私が見た未来』です。

1990年代後半、世紀末思想やノストラダムスの大予言などで世の中がどこか終末論的な雰囲気に包まれていた時代に、この本は静かに世に出ました。

もともとは、作者自身が体験した心霊現象や不思議な夢をテーマにしたホラー短編集であり、出版当時は一部のホラー漫画ファンの間で知られる存在でした。

しかし、後述する東日本大震災の発生後、その表紙に描かれた一文が「未来を予知していた」として、インターネットを起点に爆発的な注目を集めることになります。

注目が集まった時には初版はすでに絶版。入手が極めて困難になったことで、古本市場では一時期10万円以上、時には50万円という驚くべき高値で取引される「幻の予言漫画」と化しました。

この異常事態と、多くのファンからの復刻を望む声に応える形で、2021年10月、飛鳥新社から『私が見た未来 完全版』としてついに再出版されたのです。

この完全版は、単なる復刻ではありませんでした。初版に収録されていた漫画はもちろんのこと、これまで謎に包まれていた予知夢の数々について作者自身が解説を加え、予言の源泉である「夢日記」の貴重なページも初公開されました。

これにより、読者は予言の背景をより深く、そして作者自身の視点から知ることが可能になったのです。この本は、たつき諒さんの予言を解き明かす上で欠かせない、まさに原典と言える一冊です。

項目初版(1999年)完全版(2021年)
主な内容ホラー短編漫画集が中心短編漫画に加え、作者自身による詳細な予知夢の解説、夢日記の実物コピー、新たな予言が追加
東日本大震災の記述表紙に「大災害は2011年3月」と記載されているのみ表紙に日付を記載した経緯と、その夢の詳細について作者本人が初めて言及
2025年の予言関連する記載は一切なし「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という、最も注目される新たな予言を収録
作者の関与度漫画家としての作品提供全面的に本人監修。なりすまし騒動を受け、真実を伝えるために深く関与

(参照:飛鳥新社 公式サイト

最も有名な東日本大震災の予言

たつき諒さんの名を世に知らしめ、彼女の言葉に多くの人々が耳を傾けるようになった最大のきっかけは、疑いようもなく東日本大震災の発生を予言していたとされる一件です。

前述の通り、1999年に出版された『私が見た未来』初版の表紙カバーには、作者が見た夢の記録を描いたイラストの一つとして「大災害は2011年3月」という文字が、日付まではっきりと記されていました。

出版から12年後、2011年3月11日に日本観測史上最大の地震である東日本大震災が発生。この符合が「予言の的中」として、インターネットの匿名掲示板やSNSで大きな話題となりました。

本が絶版であったことも神秘性を高め、内容を確認できないもどかしさが口コミでの拡散をさらに加速させました。

予言的中の衝撃と影響

このあまりにも正確な的中は、たつき諒さんを単なる漫画家から「本物の予言者」へと押し上げる決定的な出来事となりました。これ以降、彼女の他の作品や発言も予言的な意味合いを持つのではないかと解釈されるようになり、後の「2025年7月」の予言が社会現象化する土壌が形成されたのです。

たつき諒さん自身は『完全版』の中で、この日付を表紙に描いた理由を「締切日の朝に見た夢で、忘れないようにとっさに描き加えた。何か重要な意味があると感じた」と語っています。

彼女にしてみれば、それは予言しようという意図よりも、夢からの強烈なメッセージを忠実に記録した結果だったと言えるでしょう。

予言の根拠とされる作者の夢日記

たつき諒さんの予言が他の多くの予言と一線を画すのは、その根拠が曖昧なインスピレーションではなく、長年にわたってつけ続けられてきた具体的な「夢日記」という形で存在している点です。

彼女がこの夢日記をつけ始めたのは1978年頃。当初は漫画家として、作品のアイデアソースを得るためのものでした。

しかし、記録を続けるうちに、見た夢が後の現実と奇妙に一致する「予知夢」としての性質を帯びるようになっていったといいます。日記は単なるメモ書きではなく、絵と文章で、見た光景や感じたことが詳細に記録されています。

夢日記で予知された他の出来事

『私が見た未来 完全版』では、東日本大震災以外にも、夢日記によって予知されたとされる事例がいくつか公開されています。

  • フレディ・マーキュリーの死:イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーがエイズで亡くなる夢を、実際に彼が逝去する5年前の1986年に見ていたとされています。
  • ダイアナ妃の事故:1992年に見た夢の中で「ダイアナ?死んだの?」という言葉を聞いたと記録しており、これが1997年のダイアナ元皇太子妃の事故死を示唆していたのではないかと考察されています。

これらの具体的な記録の存在が、彼女の言葉に重みと説得力を与えています。それは、証明不可能なスピリチュアル体験というよりも、長期間にわたる個人的な観測データとでも言うべきものであり、だからこそ多くの人々がリアリティを感じ、惹きつけられるのかもしれません。

作者本人の発言から見る予言の真意

世間では「予言者」として神格化されつつあるたつき諒さんですが、ご本人はそうした扱いに大きな戸惑いを感じているようです。

新刊の出版やメディア取材を通じて発信される彼女の言葉からは、一貫して、いたずらに人々の恐怖を煽るのではなく、防災への備えを促したいという誠実な意図が強く感じられます。

特に、2025年6月に出版された自伝『天使の遺言』や、複数の新聞社の取材に対して、予言との向き合い方について自身のスタンスを繰り返し明確にしています。

このように、たつきさんは「2025年7月5日」という具体的な日付が独り歩きしている現状を懸念し、あくまで予言は私たち一人ひとりが「備え」を見直すための“きっかけ”として活用してほしいと願っています。

彼女が本当に伝えたいメッセージの核心は、予言が当たるか外れるかというギャンブル的な興味ではなく、いつどこで起こるか分からない災害に対し、私たちがどう備え、どう行動すべきかという、極めて現実的で重要な問いかけにあると言えるでしょう。

混乱を招いた「なりすまし」の存在

混乱を招いた「なりすまし」の存在

たつき諒さんの予言が大きな注目を集める裏で、この社会現象に便乗しようとする悪質な「なりすまし」が出現し、一時期、情報が著しく混乱したという事実は見過ごせません。

たつき諒さん本人が漫画家を引退し、長らく沈黙を守っていた期間、インターネット上では「私こそが本物のたつき諒だ」と主張する人物が複数現れました。

中でも特に悪質だったのは、ウェブサイトを開設し、SNSで活動していた人物で、独自の予言(「富士山は8月に噴火する」など)を次々と発信し、注目を集めようとしました。

このなりすましの活動はエスカレートし、ついには一部の週刊誌や有名月刊誌のインタビューに応じて記事が掲載されるという、メディアをも巻き込む騒動に発展しました。これにより、多くの人々が偽の情報を信じ込み、混乱がさらに拡大したのです。

偽情報・なりすましに要注意!

この深刻な事態が、たつき諒さんご本人が「真実を伝えなければならない」と決意し、22年の沈黙を破って公の場に名乗り出る直接のきっかけとなりました。

現在、たつき諒さん本人が公的に関与し、発信する情報は、正規の出版社である「飛鳥新社」や「文芸社」を通じてのものに限定されています。

インターネット上、特にSNSで発信される情報には、今なお偽物が含まれている可能性があります。情報を安易に信じず、必ずその情報源が信頼できる公的なものであるかを確認する冷静さが必要です。

この一件は、注目度の高い情報がいかに歪められやすいか、そして現代社会における情報リテラシーの重要性を私たちに痛感させる出来事でした。

たつき諒が当てた予言以外の未来と専門家の見解

  • 注目される2025年7月の大災難とは
  • 富士山大噴火が象徴するもの
  • 科学的な気象庁の見解はどうなの?
  • 予言のSNSでの拡散と経済的影響
  • 新刊『天使の遺言』で明かされたこと

注目される2025年7月の大災難とは

東日本大震災の予言を的中させたとされるたつき諒さんが、次に警鐘を鳴らしているのが、『私が見た未来 完全版』で初めて明かされた2025年7月にやってくる本当の大災難です。これが今、最も多くの人々の関心と議論を呼んでいる未来の予言です。

作者がこの予知夢を見たとされるのは2021年7月5日の午前4時18分。その内容はこれまでのものより一層具体的で、そのスケールの大きさから多くの人々に衝撃を与えました。

夢で見た大災難の具体的な内容

  • 発生場所:日本列島とフィリピンプレートの中間あたりに位置する海底。
  • 現象:海底が「ポコン」と盛り上がるようにして、大規模な海底火山が噴火する。
  • 被害:噴火によって発生した巨大な津波が、日本、台湾、フィリピンなど太平洋沿岸の広範囲な国々を襲う。
  • 津波の規模:東日本大震災の時に発生した津波の3倍はあろうかというほどの、信じられないほど巨大な波だったとされています。

この非常にリアルな夢を見たことで、たつきさんは、かつて漫画に描いた津波の夢(登場人物が夏服を着ていたため、3月の震災とは時期が合わないと感じていた)は、実はこの2025年の出来事を示唆していたのではないかと考えるようになったそうです。

そして、本のあとがきに「もし夢を見た日が現実化する日ならば、次にくる大災難の日は『2025年7月5日』ということになります」と記したことから、この日付がXデーとして独り歩きを始めました。

しかし、前述の通り、作者自身は後に「夢を見た日=災害発生日」という単純な図式ではないと、この点について軌道修正をしています。

<参考>
たつき諒の2025年7月津波の範囲とは?予言の真相と備えを考察

富士山大噴火が象徴するもの

日本とフィリピンの中間が噴火するとの夢

「2011年3月の大災害」と並んで、たつき諒さんの予言として広く知られているのが「富士山大噴火」の予言です。

これもまた、『私が見た未来』初版の表紙に、赤く噴火する富士山のイラストが描かれていたことから、「富士山も噴火するのではないか」と人々の間で囁かれるようになりました。

しかし、この予言に関して、たつき諒さん本人は非常に興味深い、独自の解釈を示しています。彼女は、この夢が必ずしも近い将来に起こる物理的な富士山の噴火を直接予知したものではないと考えているのです。

夢診断における「噴火」の象徴的意味

たつきさんは、夢占いや夢診断の観点から、夢の中での「火山の噴火」が、現実世界における社会的な大混乱、例えば「世界規模の恐慌」や「パンデミック(感染症の世界的な大流行)」などを象徴することがあると説明しています。

この解釈に基づき、彼女自身はこの富士山噴火の夢を、2020年から世界中を混乱に陥れた新型コロナウイルスのパンデミックを警告していたのではないか、と捉えているようです。

もちろん、富士山が活動を続ける活火山である以上、将来的に噴火するリスクは常に存在します。しかし、たつきさん自身は「東京が崩壊するような壊滅的な大噴火は、まだまだ先のことではないでしょうか」と、直接的な災害予知とは距離を置いています。

この事例は、彼女が見る夢が常にストレートな未来の出来事を映し出すわけではなく、時にはより抽象的で象徴的なメッセージとして現れることを示しており、その解釈の難しさと奥深さを物語っています。

科学的な気象庁の見解はどうなの?

予言が社会的な広がりを見せる中、日本の防災・災害観測の中枢を担う公的機関である気象庁も、この件について公式な見解を表明せざるを得ない状況となりました。

2025年6月に行われた定例記者会見の場で、気象庁の野村竜一長官は、特定の災害予言に関する質問に対し、科学的知見に基づいた明確な回答を行いました。

気象庁長官の公式コメント(要約)

「現在の科学的知見では、日時と場所、そして地震の規模を特定した、いわゆるピンポイントでの地震予知は不可能です。したがって、そのような予知の情報はデマであると考えられます」

このコメントは、地震や噴火といった自然現象の発生メカニズムが極めて複雑であり、現在の最高水準の科学技術をもってしても、その発生を「○月○日に起こる」と断定することはできない、という事実を改めて示したものです。

「デマ」という強い言葉が使われた背景には、不確かな情報によって社会が不必要に混乱することへの強い警戒感があります。

一方で、気象庁は予言を否定しつつも、防災の重要性については次のように強調しています。

つまり、科学的な立場からは「7月5日に必ず大災害が来る」という予言は信頼できないものの、「いつか来る災害」に備えることの重要性は、予言の真偽とは関係なく、全ての人が認識すべきである、というのが専門機関の一貫したメッセージです。

予言のSNSでの拡散と経済的影響

たつき諒さんの予言は、現代の情報社会を色濃く反映し、SNSを媒介として国境を越え、凄まじい速度で拡散しました。その影響は、人々の思想や会話にとどまらず、現実の国際的な経済活動にまで及んでいます。

国内では、YouTubeやTikTokといった動画プラットフォームで、予言を解説・考察するコンテンツが大量に投稿されました。

中には数百万回以上再生される動画も現れ、「2025年7月5日午前4時18分に巨大地震が起こる」といった、元の予言にはない、より詳細で断定的な情報が尾ひれをつけて一人歩きする状況を生み出しました。

この波は海外にも波及し、特に香港や台湾で大きな反響を呼びました。現地の人気YouTuberやインフルエンサーが予言を取り上げたことなどをきっかけに、日本への旅行に対する不安感が急拡大。

その結果、香港の大手航空会社が日本路線の一部を夏の間、減便・欠航するという異例の事態にまで発展しました。

試算された経済損失額

この状況を受け、野村総合研究所のエグゼクティブ・エコノミスト、木内登英氏は、予言を信じた訪日観光客の減少が続いた場合、その経済損失額は約5600億円に上る可能性があるという試算を発表しました。

これは、科学的根拠のない情報が、現実の経済にどれほど甚大なダメージを与えうるかを示す衝撃的なデータです。

一連の騒動は、情報の真偽を個人が見極めることの難しさと、SNS時代の情報伝播力の脅威、そして「恐怖をコンテンツ化する」ことで利益が生まれる現代社会の歪な構造を浮き彫りにしました。

新刊『天使の遺言』で明かされたこと

予言を巡る社会的な騒動が過熱する中、たつき諒さんは2025年6月に自身の集大成とも言える著書『天使の遺言』(文芸社)を出版。

この本は彼女の半生を綴った自伝であり、一連の予言騒動に対する偽らざる心境や、これまで明かされることのなかった舞台裏が、彼女自身の言葉で詳細に記されています。

この中で、たつきさんは、ベストセラーとなった『私が見た未来 完全版』の出版経緯について、「結果的に出版社の意向中心で出版されてしまったことに、不本意な思いもありました」と、複雑な胸中を吐露しています。

これは、なりすまし騒動への対応で急ピッチでの出版となったため、自身の真意が100%は反映されなかったことへのもどかしさの表れでしょう。

また、世間を騒がせた「7月5日」という具体的な日付についても、本書で改めて言及しています。

「過去の例から、『こうなのではないか?』と(私が)話したことが反映されたようで…(中略)急ピッチでの作業で慌てて書いたようです。夢を見た日=何かが起きる日というわけではないのです」

これは、編集者との対話の中で生まれた一つの「仮説」が、断定的な予言として独り歩きしてしまった経緯を示唆しており、日付の特定を作者自身が明確に否定した形となります。

『天使の遺言』は、単なる予言の解説書ではありません。作者の生い立ち、自然への感謝、漫画家としての苦悩、そしてボランティア活動への情熱などが描かれており、彼女の予言がどのような人生観から生まれてくるのかを理解する上で、非常に重要な一冊です。

予言の背景にある作者の誠実な人柄に触れることで、彼女が本当に伝えたかったメッセージがより深く見えてくるはずです。

まとめ:たつき諒が当てた予言、何を当てたのか

この記事では、社会現象となっている漫画家・たつき諒さんの予言について、その内容と背景を詳しく解説しました。

  • たつき諒さんの予言の原典は1999年出版の漫画『私が見た未来』である
  • 最も有名な予言は初版の表紙に記された「2011年3月」の東日本大震災
  • 全ての予言の根拠は作者が長年記録してきた詳細な「夢日記」にある
  • 2021年の『完全版』では「2025年7月」の巨大津波という新たな予言が追加された
  • 富士山噴火の夢は物理的な噴火ではなくパンデミック等の象徴と作者は解釈している
  • 作者本人は予言者扱いを望まず、防災意識向上のきっかけにしてほしいと願っている
  • 「2025年7月5日」という日付は確定情報ではなく、作者自身も軌道修正している
  • 予言ブームの裏では悪質な「なりすまし」が情報を混乱させた歴史がある
  • 気象庁は科学的根拠がないとして特定日時の予知を「デマ」と明確に否定している
  • 専門家は予言の真偽に関わらず、災害への日頃の備えが最も重要だと指摘する
  • SNSでの拡散は国境を越え、香港からの観光客減少など現実の経済にも影響を及ぼした
  • 最新刊『天使の遺言』では、予言騒動に対する作者の偽らざる心境が語られている
  • 予言を恐怖の対象としてではなく、防災や情報リテラシーについて考える機会と捉えることが有益
  • 情報を鵜呑みにせず、その出所が信頼できる公的なものかを確認する冷静さが求められる
  • 最終的に重要なのは、予言が当たるか否かではなく、私たちが「備え」をどう実行するかである

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