2026年結婚式の良い日カレンダー！入籍日におすすめの日取り

2026年にご結婚を予定されているお二人に、心よりお祝い申し上げます。

新しい人生の門出となる結婚式や入籍は、お二人にとって生涯忘れられない特別な一日。だからこそ、「いつにしようか」と日取りの検討には心を配りたいものですよね。

「2026年の結婚式で良い日はいつ？」「せっかくなら縁起のいい日を選びたい」とお考えのお二人のために、この記事では2026年の結婚にまつわる日取りの全てを詳しくご紹介します。

単に縁起のいい日を挙げるだけでなく、1月から12月まで、各月の特徴と合わせたおすすめの日を解説。最強開運日や入籍にふさわしい日を分かりやすいランキング形式でお届けすると共に、知識として知っておきたい入籍日のダメな日についても、その考え方まで深掘りします。

＜記事のポイント＞
・2026年の縁起の良い日取りランキング
・結婚に最適な最強開運日と吉日の種類
・月別でわかる縁起の良い日カレンダー
・入籍日で避けるべき日と注意点

2026年結婚式の良い日を選ぶ重要ポイント
月別で探す2026年結婚式の良い日

2026年結婚式の良い日を選ぶ重要ポイント

2026年おすすめ日取りランキングを発表
最強開運日に入籍するカップルが増加中
結婚式で知っておきたい縁起のいい日とは
避けるべき入籍日とダメな日の考え方
六曜や天赦日など吉日の種類を解説

2026年おすすめ日取りランキングを発表

2026年という一年の中から、結婚という特別なイベントに最もふさわしい日はいつなのでしょうか。

ここでは、日本の暦の上で特に縁起が良いとされる「天赦日」や「一粒万倍日」、そして最も馴染み深い「大安」などが複合的に重なる、幸運な日を厳選してランキング形式でご紹介します。

人気が集中する日取りは、式場の予約も早期に埋まる傾向があるため、ぜひ早めの計画の参考にしてください。

特に「天赦日」「一粒万倍日」「大安」の3つが重なるトリプル開運日は、年間でも極めて稀な大吉日です。2026年にはこの貴重な日が2回も訪れます。こうした日は、お二人の門出を力強く後押ししてくれる特別なエネルギーに満ちていると言えるでしょう。

順位	日付	曜日	注目の吉日	ポイント
1位	3月5日	木	天赦日 + 一粒万倍日 + 大安	2026年で最も注目すべき最強開運日です。暦の上で最高の吉日とされる3つが全て揃う日は、まさに奇跡的。平日ではありますが、この日を入籍日に選ぶことで、これ以上ないほどの幸運と共に新生活をスタートできると言われています。
2位	7月19日	日	天赦日 + 一粒万倍日 + 大安	1位同様のトリプル開運日でありながら、週末の日曜日という点が最大の魅力です。結婚式や披露宴、両家の顔合わせなど、多くのゲストを招いてお祝いする日にこれほど適した日はありません。予約の競争率は非常に高くなることが予想されます。
3位	12月1日	火	一粒万倍日 + 友引 + 母倉日 + 天恩日 + 大明日	年末の始まりに、5つもの吉日が重なる大変貴重な一日です。特に「母倉日」は婚姻にとって大吉とされ、「友引」も慶事におすすめの日。たくさんの幸運に包まれて入籍日を迎えたいカップルに最適です。
4位	5月30日	土	一粒万倍日 + 大安 + 大明日	過ごしやすい気候の5月、週末の土曜日に吉日が3つ重なる好日です。ガーデンウェディングや屋外でのイベントにも最適な季節で、縁起の良さとスケジュールの組みやすさを両立できます。
5位	11月22日	日	大安 + 神吉日	「いい夫婦の日」として入籍日に絶大な人気を誇る11月22日。 2026年は、最も縁起の良い「大安」の日曜日と重なります。記念日としての分かりやすさと、お日柄の良さを兼ね備えた、まさに理想的な日取りと言えるでしょう。

このランキングは、暦注の重要度や組み合わせ、そして週末や祝日といった実用的な側面を考慮して作成しています。お二人の日取り選びの出発点として、ぜひご活用ください。（参照：みんなのウェディング）

最強開運日に入籍するカップルが増加中

近年、最強開運日、特に「天赦日（てんしゃにち）」や「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」を意識して入籍日を選ぶカップルが顕著に増加しています。

これは単なる縁起担ぎに留まらず、二人の記念日をより特別で意味深いものにしたいという価値観の表れと言えるでしょう。

まず天赦日は、その名の通り「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」と伝えられる、日本の暦における最上の吉日です。この日はあらゆる障害が取り除かれるとされ、新しいスタートを切るのに最適な日とされています。

年に数回しか巡ってこないその希少性が、一生に一度のイベントである結婚の特別感をさらに高めてくれます。

そして一粒万倍日は、「一粒の籾（もみ）が成長し、万倍もの稲穂となる」という情景から、小さな始まりがやがて大きな成果へと結びつくことを象徴する吉日です。これから始まる二人の生活が、愛と幸せに満ち、豊かに発展していくようにという美しい願いを込めることができます。

これら二つの吉日が重なる日は、それぞれの開運パワーが相乗効果を生み、この上ない幸運を呼び込むと考えられています。SNSで記念日を共有することが一般的になった現代において、こうした誰もが知る「特別な日」は、多くの祝福を集めやすいという側面も人気の理由かもしれません。

最強開運日のメリット

・最高の縁起の良さ：日本の暦の上で、これ以上ないほどの吉日とされ、心理的な安心感が得られます。
・強い特別感：年に数回しかない希少性が、二人の記念日を唯一無二のものとして輝かせます。
・記憶への定着：覚えやすく、忘れにくい日であるため、毎年の結婚記念日を大切にお祝いできます。
・周囲への好印象：日取りに配慮したことが伝わり、特にご両親や親族から好意的に受け止められやすいです。

ただし、繰り返しになりますが、これらの日は人気が非常に高く、役所の窓口が混雑したり、結婚式場やお祝いの食事会の予約が半年前、あるいは1年以上前から埋まってしまったりすることも少なくありません。もし最強開運日に何かを計画するのであれば、入念な情報収集と迅速な行動が不可欠です。

結婚式で知っておきたい縁起のいい日とは

最強開運日だけでなく、結婚式や入籍に適した「縁起のいい日」は他にも数多く存在します。それぞれの吉日が持つ意味を理解し、お二人の願いや価値観に最も合う日を選ぶことが大切です。ここでは、日取り選びの基本となる代表的な吉日をご紹介します。

六曜（ろくよう）

カレンダーで最も一般的に見かける暦注で、日々の吉凶を判断する際の基本的な指標です。その日の時間帯によって吉凶が変わるものもあるため、挙式や披露宴のスケジュールを組む上でも参考になります。

大安（たいあん）：「大いに安し」とされ、終日何事においても吉。時間帯を気にせず、結婚式や入籍に最適な一日です。
友引（ともびき）：「友を引く」の字面から、幸せをお裾分けするという意味で慶事には吉とされます。結婚式に人気ですが、正午（11時～13時頃）の時間帯は凶となるため、挙式の開始時間などを調整するカップルもいます。
先勝（せんしょう）：「先んずれば即ち勝つ」の意味を持ち、午前中が吉、午後は凶とされます。午前中に挙式、午後に披露宴といった流れがおすすめです。
先負（せんぷ）：「先んずれば即ち負ける」とされ、午前は凶、午後が吉。午後の挙式や、夕方からのナイトウェディングに適しています。

六曜以外の主要な吉日

六曜以外にも、古くから伝わる吉日があり、これらが大安などと重なることで、さらに縁起の良さが増すと考えられています。

母倉日（ぼそうにち）：「母が子を育てるように、天が人間を慈しむ日」という意味があり、特に婚姻関係には大吉とされる、非常に心強い吉日です。
天恩日（てんおんにち）：「天の恩恵をすべての人が受けられる日」とされ、人生の転機となるお祝い事全般に適しています。この吉日は5日間連続で続くため、日取りの選択肢が広がるのが特徴です。
大明日（だいみょうにち）：「天地が開け、隅々まで太陽の光が照らされる日」とされ、お二人の未来が明るく照らされることを象徴します。建築や旅行にも良い日とされ、新居への引越し日にも最適です。

たくさんの吉日があって迷ってしまいますね。まずは「大安」か「友引」の週末を候補に挙げ、そこに「一粒万倍日」や「母倉日」などが重なっていないかチェックしていく、という探し方が効率的かもしれません。

避けるべき入籍日とダメな日の考え方

縁起を大切にするなら、吉日を選ぶと同時に、お祝い事には不向きとされる「凶日（きょうじつ）」を避けることも一つの考え方です。ご自身たちは気にしなくても、ご両親や祖父母様が気に掛ける場合もありますので、代表的なものは知識として持っておくと、円滑なコミュニケーションに繋がります。

結婚に向かないとされる主な凶日

不成就日（ふじょうじゅび）：文字通り「何事も成就しない日」という意味を持つため、契約、結婚、開店など、新しいことのスタートには最も避けたい日とされています。月に3～5回ほどあり、吉日と重なるとその効果を半減させてしまうとも言われています。
寅の日（とらのひ）：「虎は千里を行って千里を還る」という力強いイメージから、使ったお金が戻ってくるとして金運には非常に良い日です。しかし、その「戻る」という意味が「嫁いだ先から実家に戻る＝出戻り」を連想させるため、婚礼関係では避けられる傾向にあります。
仏滅（ぶつめつ）：六曜の中で最も凶とされる日。「物が滅する日」とも書かれ、一旦すべてがリセットされる日と解釈し、「古い縁を切り、新たなスタートを切る日」としてポジティブに捉える考え方もあります。
赤口（しゃっこう）：「赤」が血や火を連想させることから、お祝い事には凶日とされます。ただし、唯一、午の刻（午前11時頃から午後1時頃まで）だけは吉とされています。この時間帯を狙って入籍届を提出するという方もいます。

吉日と凶日が重なった場合の解釈

暦の上では、吉日と凶日が同じ日に重なることが頻繁にあります。例えば「天赦日だけど不成就日」といったケースです。

これには「天赦日のような強い吉日の力が勝り、凶日の影響を打ち消す」「いや、凶日の影響は避けられない」「プラスマイナスゼロになる」など、様々な解釈が存在し、決定的な正解はありません。大切なのは、お二人がその日をどう捉え、納得できるかです。

少しでも心に引っかかりが残るようであれば、無理にその日を選ばず、心から晴れやかに迎えられる別の日を探すのが賢明でしょう。

近年では、「仏滅」や「赤口」の日限定で割引プランを用意している結婚式場も多くあります。お日柄を全く気にしないというカップルにとっては、賢く費用を抑え、その分お料理や衣装のグレードアップに予算を充てるという合理的な選択も可能です。

お二人の価値観を大切に、柔軟に検討してみてください。

六曜や天赦日など吉日の種類を解説

日取り選びの際によく耳にする「六曜」や「天赦日」。これらは一体どのような背景を持ち、どのようにして決められているのでしょうか。その成り立ちを知ることで、日取り選びがより深く、意味のあるものになります。

六曜（六輝）の歴史と背景

一般的に「六曜（ろくよう）」と呼ばれますが、正式には「六輝（ろっき）」と言います。その起源は中国とされ、かの有名な軍師・諸葛孔明が作ったという説もありますが、定かではありません。

日本に伝わったのは鎌倉時代末期から室町時代とされ、江戸時代の終わり頃から民間の間で流行し、現代のカレンダーにも広く記載されるようになりました。

興味深いことに、その流行ぶりから「惑わされる人が多い」として、明治政府によって一度使用が禁止された歴史もあります。六曜はあくまで民間で信じられてきた暦注であり、公的な意味合いを持つものではありません。

豆知識：六曜のサイクル

六曜は「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口」の順で機械的に繰り返されますが、毎月1日の六曜は旧暦の月ごとに固定されています。（例：旧暦1月・7月の1日は先勝、旧暦2月・8月の1日は友引など）このルールにより、時々順番が飛んでいるように見える日があります。

選日（せんじつ）という考え方

一方で、天赦日や一粒万倍日、母倉日などは「選日（せんじつ）」と呼ばれる、六曜とは全く別の体系に属する暦注です。これらは、十干十二支（じっかんじゅうにし）という、古くからの思想に基づいて算出されます。

例えば、天赦日は「季節」と「日の干支」の組み合わせで決まります。この体系の違いがあるからこそ、「大安」であり「一粒万倍日」でもある、といった吉日の重なりが生まれるのです。

他にも、結婚式に関連する選日には以下のようなものがあります。

神吉日（かみよしにち）：神様に関すること、つまり神社への参拝や祭礼、先祖を祀ることなどが吉とされる日です。神前式を検討しているお二人には、特に意識したい吉日です。
鬼宿日（きしゅくにち）：「鬼が宿（家）にいて出歩かない日」とされ、万事において吉ですが、唯一「嫁入り（婚礼）」だけは凶とされています。これは、家にいる鬼と新しい花嫁が鉢合わせしてしまうのを避けるため、という面白い由来があります。

このように、暦には様々な体系や考え方が存在します。一つの指標だけに捉われず、お二人が「この意味を大切にしたい」と思える吉日を組み合わせて、オリジナルの特別な一日を創り上げていくのも素敵な日取りの決め方です。

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2026年冬【1月・2月・3月】の吉日

一年の始まりである冬は、清らかで凛とした空気が漂い、新たな門出にふさわしい季節です。イルミネーションが輝く街並みでのナイトウェディングや、雪景色を背景にしたロケーションフォトもこの時期ならではの魅力。ここでは、2026年の1月から3月までの縁起の良い日をピックアップします。

1月のおすすめ日

お正月気分も落ち着き、新しい一年の計画を立てる1月。祝日「成人の日」もあり、比較的ゲストの予定も調整しやすい時期です。和装が映える季節でもあります。

1月7日（水）：大安に、婚姻に大吉の母倉日と天恩日が重なります。平日ですが、落ち着いて入籍手続きを済ませたいお二人には絶好の日です。
1月13日（火）：成人の日の翌日で、大安と未来を明るく照らす大明日が重なります。新成人のようにフレッシュな気持ちでスタートを切れるでしょう。

2月のおすすめ日

ロマンチックなバレンタインデーがある2月。まだまだ寒さが厳しいですが、その分、結婚式費用が抑えられる「オフシーズン割引」が適用されることも多く、賢く理想を叶えたいカップルには狙い目の月です。

2月8日（日）：友引で、さらに一粒万倍日と天恩日が重なる非常に貴重な日曜日です。結婚式の日取りとして人気が高まることが予想されます。
2月11日（水・祝）：建国記念の日で大安、そして大明日も重なる吉日。祝日なので、遠方に住むゲストも招待しやすいというメリットがあります。

3月のおすすめ日

春の息吹が感じられ、気候も穏やかになる3月は人気のウェディングシーズン。卒業や転勤など、人生の節目を迎える人が多いこの時期に、お二人も新たな一歩を踏み出すのはとても素敵です。

3月5日（木）：天赦日・一粒万倍日・大安が揃う、2026年でこれ以上ないほどの最強開運日です。平日であることを考慮しても、この日を入籍日にする価値は計り知れません。
3月14日（土）：ホワイトデー当日。友引・母倉日・大明日が重なる週末で、ロマンチックな思い出と共に記憶に残る記念日になります。
3月22日（日）：大安と大明日が重なる春分の日連休の日曜日。気候も良く、結婚式にはまさに最適な一日と言えるでしょう。

2026年春【4月・5月・6月】の吉日

生命力あふれる新緑と、柔らかな日差しに包まれる春は、ウェディングの王道シーズンです。屋外での演出が映え、ゲストも心地よく過ごせるため、ガーデンウェディングなどを検討しているお二人には特におすすめです。人気シーズンゆえ、早め早めの行動が成功のカギとなります。

4月のおすすめ日

新年度がスタートし、希望に満ちた空気が流れる4月。桜前線の北上と共に、日本中が美しいピンク色に染まるこの季節は、和装の前撮りにも絶好のタイミングです。

4月3日（金）：大安と大明日が重なる週末の始まり。年度初めの慌ただしさも一段落し、落ち着いてお祝いができる頃合いです。
4月12日（日）：友引と大明日が重なる日曜日。気候も安定し、結婚式に最適な時期の日曜日は、人気が集中しやすいので早めのチェックが必要です。

5月のおすすめ日

ゴールデンウィークという大型連休があり、遠方のゲストを招待しやすい5月。気候も一年で最も過ごしやすい時期の一つで、「五月晴れ」の下での開放的なウェディングが叶います。

5月4日（月・祝）：みどりの日で、友引と年に数回の天赦日が重なる大変貴重な吉日。祝日なので、ゲストも心置きなくお祝いに駆けつけてくれるでしょう。
5月18日（月）：大安・一粒万倍日・大明日という3つの吉日が重なる幸運な平日。入籍日として、強い運気を味方につけたいお二人にぴったりです。
5月30日（土）：大安・一粒万倍日・大明日が重なる絶好の土曜日。縁起の良さ、気候、曜日の三拍子が揃った、年間を通してもトップクラスの人気日となることが確実です。

6月のおすすめ日

「June Bride（6月の花嫁）」は幸せになれるという、ヨーロッパから伝わるロマンチックな言い伝えがある月。日本では梅雨の時期にあたりますが、全天候型の会場を選んだり、雨の日ならではの演出を楽しんだりするのも素敵です。

6月15日（月）：祝日のない6月ですが、この日は大安と大明日が重なる吉日です。
6月21日（日）：大安に天恩日と婚姻に大吉の母倉日が重なる日曜日。この日は父の日でもあり、ご両親への感謝を伝える演出を取り入れると、より感動的な一日になりそうです。

2026年夏【7月・8月・9月】の吉日

夏は、きらめく太陽の下で、リゾート感あふれるウェディングが楽しめる季節。夏休みやお盆休みを利用して、ゲストとゆっくり過ごす滞在型のウェディングも可能です。オフシーズンとされることもあり、お得なプランが見つかりやすいのも魅力の一つです。

7月のおすすめ日

海の日から夏休みが本格的にスタートする7月。七夕や花火大会など、夏らしいイベントと絡めた演出も楽しいでしょう。

7月19日（日）：天赦日・一粒万倍日・大安という3つの最強吉日が重なる、年間でも数少ないトリプル開運日です。しかも日曜日ということもあり、この日を狙うカップルは非常に多く、1年以上前からの予約が必須となるでしょう。
7月31日（金）：大安・一粒万倍日・大明日・母倉日と、4つもの吉日が重なる月末の金曜日。素晴らしい幸運と共に、夏のウェディングシーズンをスタートできます。

8月のおすすめ日

お盆休みがあり、帰省する家族や親戚が集まりやすい8月。このタイミングで両家の顔合わせや、親族中心の結婚報告食事会を開くのにも適しています。暑さ対策は必須ですが、その分ゲストへの心遣いが伝わります。

8月3日（月）：友引・一粒万倍日・大明日・天恩日が重なる、多くの吉日に恵まれた幸運な一日です。
8月23日（日）：夏の終わりの大安で、大明日も重なる日曜日。お盆の時期を少し外しつつ、週末の吉日を探しているカップルにおすすめです。

9月のおすすめ日

厳しい暑さが和らぎ、秋の気配が感じられる9月は、結婚式の人気シーズンの始まり。シルバーウィークの連休もあり、日取りの選択肢が広がります。

9月7日（月）：友引に一粒万倍日と大明日が重なる吉日。新しい週の始まりを、幸運なスタートで飾りましょう。
9月26日（土）：大安と一粒万倍日が重なる絶好の土曜日。気候も良く、秋のウェディングを希望する多くのカップルから人気を集めることが予想されます。

2026年秋【10月・11月・12月】の吉日

穏やかな気候と美しい紅葉に彩られる秋は、結婚式のトップシーズンです。祝日も多く、ゲストが参加しやすいのも人気の理由。どこを切り取っても絵になるこの季節は、前撮りや後撮りにも最適です。人気ゆえに、予約は早めに動くことが鉄則です。

10月のおすすめ日

気候が安定し、「スポーツの日」の祝日もある10月は、結婚式にこの上なく適した月。屋外での演出も安心して計画できます。

10月1日（木）：天赦日と一粒万倍日が重なる大開運日。この日は仏滅ですが、天赦日の強いパワーが凶事を打ち消し、福に転じるとも言われています。お日柄の解釈をポジティブに捉えられるお二人にはおすすめです。
10月25日（日）：大安と大明日が重なる日曜日。秋のトップシーズンの中でも、特に人気が集中する日程の一つです。

11月のおすすめ日

「いい夫婦の日」があり、入籍日として一年で最も人気が高い11月。しっとりとした秋の空気と美しい紅葉が、ロマンチックな雰囲気を演出します。

11月3日（火・祝）：文化の日で、友引に天恩日と婚姻に大吉の母倉日が重なります。祝日の記念日は毎年お祝いしやすく、忘れにくいという大きなメリットがあります。
11月22日（日）：「いい夫婦の日」が大安の日曜日と重なる、まさにゴールデンデイ。この日に入籍や結婚式を希望する場合、他のカップルとの競争は必至。何事も早め早めの準備を心がけましょう。

12月のおすすめ日

街がクリスマスイルミネーションで輝き、心躍る雰囲気に包まれる12月。空気が澄んでいるため、夜景が美しい会場でのナイトウェディングは格別の思い出になります。

12月1日（火）：友引・一粒万倍日・大明日・天恩日・母倉日と、なんと5つもの吉日が重なる、年末のスタートにふさわしい大開運日です。
12月16日（水）：天赦日と一粒万倍日が重なる、こちらも強力な開運日。2026年を締めくくり、新たな年に向けてのスタートを切るのに最適な日です。
12月24日（木）：クリスマスイブ。この日は友引・大明日・母倉日などが重なるロマンチックな吉日。入籍後にそのままディナーデート、という素敵な一日が過ごせます。